血小板減少　の体験談
シモンイモ（サンシモン製品）をご利用の皆様から
たくさんの声が届いております。

血小板減少性紫斑病とは

血小板減少性紫斑病とは、血小板がうまく働かず、出血を止めることができなくなってしまう病気です。
血小板は、血管が傷つくと、傷を塞ぎ、血液の流出を止めてくれる働きがあります。
血液には、白血球、赤血球、血小板という成分が含まれています。
血小板は、骨髄の中の「巨核球」という細胞からちぎれて、血液中に流れています。
「血小板減少性紫斑病」は、この血小板が、抗体や免疫によって破壊され減少し、出血を止めることができなくなる病気です。

急性と慢性の大きく2つに分けられます。
　　急　性　・・・・・発病、診断から6ヵ月以内に治癒する場合
　　慢　性　・・・・・6カ月以上、血小板が減少している場合

血小板減少性紫斑病の症状

血小板が減少し、出血が止まりにくい状態になります。
それぞれ以下のような症状が起こりやすくなります。

　・皮　膚　・・・・・赤い点々が拡がる点状出血、打ち身のような内出血である紫斑が出る
　・口　　　・・・・・歯ぐきからの出血。口の中の粘膜に点状出血が出たり、粘膜から出血したりする
　・鼻　　　・・・・・鼻血がなかなか（20分以上）止まらなくなる
　・消化器　・・・・・便に血が混じったり、黒い便（タール便）が出る
　・泌尿器　・・・・・尿に血が混じっている血尿や茶褐色な尿が出る
　・脳　　　・・・・・脳内での出血、硬膜下出血が起きることがある

（女性の場合）
　・子　宮　・・・・・出血量が増える月経過多。月経時の出血が止まりにくくなる

特に注意したいのは、脳の中の出血です。
出血箇所によっては命に関わることもあります。
しっかり治療する必要があります。

シモンイモ（サンシモン製品）をご利用の皆様から　たくさんの声（【血小板減少性紫斑病の体験談】）が届いております。
血小板減少性紫斑病を何とかしたいと思っている方、これから　シモンイモ（サンシモン製品）のご利用をお考えの皆様の参考になれば幸いです。

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血小板減少　の体験談

①　血小板減少性紫斑病　　　　　　　　　　　　　　　茨城県　S・T　16歳

　4年前から、急性腎炎で入退院をくり返していました。
そして、やっと体調も回復し、喜んだのもつかのまでした。
昨年の春、最初は全く気づきもしなかったのですが、ふと見ると、両足のくるぶしあたりからヒザにかけ、赤くて小さい紫斑がポツポツと出ていました。
でもちっとも痛くないのです。
「どうしたんだろう・・・？どこかにぶつけたのかな？」と考えてみたのですが思いあたることはありません。
少し不安になりながらも、そのうち治るだろうと、あまり深く考えないタイプなので、そのまま放置していたんです。
でも、これが大変な事態になってしまいました。
両足の全体に、紫色の紫斑が拡がってきたのです。
急いで病院に行きました。診断結果は「血小板減少紫斑病」とのことでした。
そして、すぐに入院しなさいとのこと。
結局、その後一年間、入院するはめになってしまいました。
主治医の話では、血液中の血小板の数がどんどん減少して、その結果、血を止める働きが弱くなり、両足に紫斑がどんどん拡がっていったのだと言われました。
通常、健康な人の血小板の数は15万個から40万個あるといわれています。
それが私の場合は、なんとわずか1万個しかなかったのです。

　入院するとすぐに色々な治療がはじまりました。
でも、入院して1ヶ月が過ぎ、2ヶ月、3ヶ月が過ぎても、いっこうに血小板は増えてはきませんでした。
私は夜になると不安になり病院のベットの中で泣きました。
なぜ、こんな病気になったのだろう？どうして私だけが病気になるの？私の人生はこれからどうなるのだろう・・・と思うにつけ、自然と涙がこみあげてきて止まらなくなるのです。
そんな日々を過ごしている中、東京に住んでいる親戚が「血液の病気にはシモンイモよ」ということを聞き、私の母親に連絡をしてきてくれました。
母親は半信半疑でしたが、私はワラをもつかむ気持ちだったので「シモンイモを飲んでみたい」とたのみました。 さっそく母は、シモンの錠剤を取り寄せてくれました。

　私はその錠剤を約1ヶ月ほど飲み続けました。
すると、不思議な現象が起こってきました。
これまでいっこうに増えなかった血小板が、少しずつ増えはじめてきたのです。
主治医にはシモンのことは内緒にしていたので、首をひねっていました。
ちょっぴり罪悪感を感じましたが・・・

　そして、シモンを飲み始めてちょうど6ヶ月目に、ついに血小板が20万個に増えたのです。
私はうれしくて、母と抱き合って泣きました。
今では20万～30万個の血小板の数になりました。健康な人と全く同じなんです。
入院生活で長期欠席をしていた学校へも、今は元気に楽しく通学しています。
「健康って本当にすばらしいな～」とつくづく思います。
今ではあの闘病生活がうそのようです。

　でも、もう入院生活は絶対にイヤだから、シモンは欠かさず毎日飲んでいます。
私は入院中に同じ病気で悩んでいる患者さんに数多く会いました。
日本中には、もっとたくさんの紫斑病で悩み、苦しんでいる人たちがいると思います。
私はその人たちに、シモンのことを教えてあげたいと思います。
そして、しっかり病気に立ち向かって、健康を取り戻してほしいと思います。

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②　飲ませて丁度10日で・・・びっくりしました　　　　福岡県　S・K　39歳

　私の息子は7才で、普段から元気一杯で遊んでたんですけど、運動会が近かったせいか足に青アサが出来て、それが１つじゃなくて3つ、4つくらいあったんです。
大きくはないんですがいつまでたっても治らなくて。
特別体調が悪いって言うのもなかったので、気にはなっていたんですがそれだけで病院行くのも・・と思っていました。
ちょうどそのころ、元々持ってた喘息が出たもんですから、その時に先生にお聞きしたんです。
先生も「元気だから心配いらんやろ。
ま、心配ならば」と血液検査をして下さって、その時初めてわかったんです。
通常だったら１２万～３５万ある血小板が半分以下の7方位しかないと。
それでこのまま放っとくわけにいかないからとそこで紹介状をいただいて、国立記念病院に行きました。
その日の内に検査をしてもらったところ「数は少ないけれど血を止めるカとしては問題ないから、経過観察という形でこれから先を見て行かなければいけませんね。
もう1週間してからまた来なさい。」と言われました。
そして、1週糀後の10月10日に検査をしたところ7万7千と出て、「下がってはないから次は2週間後に来なさい」と言われたんです。

　シモンを飲んでるお友達から「血液の病気なら、まずシモンと健康を考える会に電話してみなさい」と言われて、2回目の検査の次の日、11日に電話しました。
症状を話して、どうしたらいいだろうかと相談したたところ、「まず、お子さんが食べられるかどうか試してみてください。」
とサンプルを送ってくださいました。
息子が抵抗なく食べてくれたので、錠剤をすぐ注文して１５日から飲ませ始めたんです。
その日からシモンを飲ませて・・・」１０日後に次の検査の日がやって来たんですけど、その時の検査の結果は11万1千と上がっていて、病院の先生から「これだけ上がれば大丈夫だろうから、今度は3週間後」と言われたんです。
その3週間後町検査の時には１７方5千あり、「これだけあれば問題ないだろうから次は1ケ月か1ケ月半後においで、それで落ち着いて下がることが無ければ長期的に見て行ったらいいだろう」と言っていただけたんです。
食べている量は、今も朝8個、夜8個で、１日16個錠剤を飲ませててます。
血小板の薬は特別必要ないと言われましたので、薬は飲んでいません。

　聞いた話では、血小板は10日で入れ替わるっていうから、１０日飲ませれば少しでも上がるかな、少しでも上がってくれればって思って飲ませて丁度１０日で本当に上がったから「あれまあ！」って思いましたね。
でも次の検杏まで不安だつたんですよ。
１０日後に11万に増えてましたけど、シモン飲んでるから減ることは無いわよね、大丈夫よねって。
まさか１７方5千まで上がってると思わないから本当にびつくりしました。

　シモンの事はやっぼり巡り合わせでしょうね。普段からあちこちアンテナ張って色々聞いてますんで。
このままわからないで大きくなつてから検査、治療と言う事にならなくて良かったと思います。

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③　シモンを続けてよかった　　　　　　　　　　　　　東京都　M・N　65歳

　２年前から、血小板が出来なくなってしまって、普適だったら１２・１３万あるはずの血小板が３万３千とか5千とかしかなくなってしまって、ステロイド剤を飲むようになったんです。
それでも、良くて４・５万にしかならなくて、そのうち顔がお月様みたいに真ん丸になってしまったんです。
ステロイド剤の副作用で・・・・！
その頃、お友達から「　これがいいから」とサンシモン顆粒を１箱もらいました。
でもその時は「本当に・・・・・・？」と半信半疑で結局はほとんど飲みませんでした。

そのうちに、赤血球も減ってきて、目は回るわ、心臓はドキドキするわで、瞼の裏は真っ白になってしまって。貧血がひどく、ついに２週間に1回の割で輸血するようになってしまったんです。

　そのことを話したら、その方が　「だまされたと思ってちゃんと飲んでみて」とまた１箱持ってきて下さったんです。
輸血はしたときは良いんだけど、またすぐ悪くなるの繰り返しだったし、とりあえず言われた通り　シモンの顆粒を１日４袋ずつきちんと飲んでみたんです。
ちょうど１箱飲み終えた時、血小板の数値が６万まで上がっていたんです。
たった１０日ちょっと飲んだだけなのにビックリしました。
先生にも「ここまで来たんだから、もうあとは輸血に頼らずに自力で上げていくように頑張りましょう」と言われ、ステロイドも３錠から２錠に減りました。
何かのテレビでシモンイモには血小板を増やす力があるっていうのを見たことがあったんですけど、本当なんですね。

　お友達に御礼を言ったら、お友達もとても喜んでくれて　錠剤のほうが割安だから、錠剤を続けるといいよ」と教えてくれました。
早速、会の方に電話して　錠剤を取り寄せました。
今では、１回２０粒づつ１日３回飲んでいます。

お友達から「だまされたと思ってちゃんと飲んでみて」と言われ、シモンを続けて良かったです。
気になっている貧血もステロイドの副作用も　今では落ち着いています。
これからもシモンを信じて健康を取り戻そうと思います。

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