肝炎　の体験談
シモンイモ（サンシモン製品）をご利用の皆様から
たくさんの声が届いております。

「肝　炎」

　肝臓病の多くは、自覚症状が殆んどありません。
肝臓は予備能力が大きく、かなり病気が進行しないと病状が出ないのです。
肝臓が「沈黙の臓器」と呼ばれるのはこのためです。

肝臓が炎症を起こすと栄養の供給が滞る

　肝臓は、血液中の栄養素を体の要求に応じた物質につくりかえたり、いったん貯蔵してから送り出す「代謝機能」をつかさどります。
アルコール、薬物、体内の有害物質を分解して取り除く「解毒機能」も重要な役割です。
また肝臓で作られる胆汁は、脂肪やビタミンなどの吸収を促進したり、老廃物を排泄するなど、大切な役目を担っています。
肝臓が炎症を起こしてその機能がそこなわれると、まず栄養素の供給が滞ります。
さらに毒物や老廃物が排泄されず、体内に蓄積されるとさまざまな症状がでてきます。

一口に肝臓病といっても、急性肝炎、慢性肝炎、肝硬変、脂肪肝などさまざまです。
原因や治療法も病態によって異なります。

急性肝炎、慢性肝炎、肝硬変＝規則正しい食生活で肝臓を健康に保つ

　急性肝炎のうち最も多いのはＣ型肝炎、肝炎というと酒飲みの病気と思われがちですが、主にウイルス感染によって肝臓に急性の炎症が生じ、機能低下に陥る病気です。
またウイルス以外に急性肝炎の原因として、薬物アレルギーや、アルコールのとりすぎなどがあります。

急性肝炎を見過ごすと慢性肝炎から肝硬変に

　慢性肝炎は、急性肝炎を発症してから、六ヶ月以上肝臓の炎症が続くものです。
急性肝炎全体の約１０％が慢性化します。
慢性肝炎では多少の倦怠感と疲労感のほか、ほとんど自覚症状がありません。
だからといって治療を怠ると肝細胞は除々にその機能を失い、黄疸や皮膚のかゆみなどの症状も現れます。さらに悪化すると、肝臓が硬くなって肝硬変へと進んでしまいます。

シモンイモ（サンシモン製品）をご利用の皆様から　たくさんの声（【肝炎の体験談】）が届いております。
肝炎を何とかしたいと思っている方、これから　シモンイモ（サンシモン製品）のご利用をお考えの皆様の参考になれば幸いです。

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肝炎　の体験談

①　急性肝炎　　　　　　　　　　　　　　　　　　　東京都　K・M　48歳

　主人が1昨年の定期健康診断で「血清脂質が高い値で肝臓障害も疑われる」と診断され、再検査を受けてくれといわれました。
でも、主人は今まで病気になんてなったことはないから大丈夫だといって再検査も病院にも行きませんでした。
確かに、肝臓の数値は　ＧＯＴはギリギリで正常値内だしＧＰＴが少し高めなぐらいだから大丈夫かな？と私も主人と同じく簡単に考えていたんです。
日々の中そんなことも忘れていたころ主人が、「この頃、じんましんがよく出るから、ぬり薬を買っておいてくれ」と言ってきたんです。

私も、深くは考えず近所の薬局で薬を買って主人の体に塗っていたんです。
でも、日に日に体の広範囲にじんましんが出だして、じんましんが出る回数もどんどん増えていきました。
私は「一度、病院に行って診てもらったら？」といったのですが、こんなことで病院になんか行かない・・・ということを聞いてくれませんでした。
そんなことが半年くらい続いたころ、主人が「足がカクカクして、脚気になったみたいだ」というのです。
さすがに本人もおかしいと思ったのか、病院に行こうと説得したら素直にうなずいたんです。
病院で検査を受けたところＧＯＴ・ＧＰＴの数値が高いので即入院して下さいと診断されて！病院の先生には、こんなになるまでには体から何らかのサインが出ていたはずだといわれ、じんましんの話をしたところ肝機能が低下するとじんましんが出たり、だるさ、黄疸などさまざまな症状が出るのだそうです。
このままだと慢性肝炎になると言われてしまいました。

　入院は三週間したのですが、主人は大の病院嫌い！検査に毎月一回来るようにとの条件で退院させてもらいました。
そんなときに、何かの雑誌で「シモンイモ」のことを知り、主人に話をしてみたんです。
さすがに入院生活に懲りたのか、シモンイモを試してみるというので早速、サンプルを送っていただき、主人は粒のほうが飲みやすいというので、三角の粒の方を1瓶送ってもらいました。
はじめは、ゲップが出るとか胸焼けするとか色々と言っていましたが、どうやら飲みだしてから体の調子がよくなったのか自分からシモンの粒を数えて飲むようになったんです。

　退院してから、月一回の検査でも平常値で問題なし。
病院の先生にも褒めていただいて、うれしくなって「シモンイモを飲んでいる」と話をしたらしいんです。
そうしたら、その先生がシモンイモのことを知っていたらしく、シモンイモには肝臓によいビタミン類などがバランスよく含まれているから良いのではないか？とおっしゃってくれたそうなんです。
今では、自分が調子がよくなったものだから会社に人たちにシモンイモのことを話して、○○に少しあげたいから、袋に入れてもっていく・・・とか、もう大変ですよ。
本当にシモンイモの大ファンになりました。

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②　慢性肝炎　　　　　　　　　　　　　　　　　　　青森県　Y・K　56歳

　ちょうど1年前、昨年の暮れでした。突然、食欲がなくない、体がだるく、歩くのも嫌なほどの疲労感に襲われたのです。
検査の結果、肝機能障害の目安であるＧＯＴ、ＧＰＴがなんと、両方とも250を突破し（正常値は30以内）お医者さんからすぐに入院してください！といわれました。
しかし、仕事が忙しくすぐに入院できる状況ではありませんでした。
そこで、二週間に一回通院をして治療することにしました。
肝臓病の場合は、普通ＧＯＴ、ＧＰＴが100以下なら、無理をしない程度で働いてもよいといわれます。
しかし常に300前後で、しかも疲労感や倦怠感などの症状が強い場合は、半日勤務か、あるいは自宅での安静治療、もしくは入院が必要とのことでした。
私は通院治療を続けながら、どうにかＧＯＴ、ＧＰＴの数値が下がってくれるように・・・そればかりを祈っていました。
ところが、200までは下がるのですが、つい仕事などで無理をするとすぐに300まではね上がります。
主治医からは、「300を超えたらすぐに入院してもらいますよ」と宣告されてしまいました。
そんな状況なので、毎日が薄氷を踏む思いでした。
もちろん大好きな酒は一滴たりとも飲めません。
イライラして、とてもストレスをかかえて毎日を過ごしていました。
慢性肝炎だから、病気が完治しないことは知っています。
せめて、数値が落ちて、このいやな症状が消えてくれればなあと、そればかり念じていました。

「胃、十二指腸潰瘍、痔疾、高血圧、肝障害などにシモンイモだよ！」、と友人から聞いたのはそんなときでした。私はさっそく、シモンの会に電話して錠剤を注文しました。
飲み方のアドバイス受けて、アドバイスどおりに飲んでみることにしました。
飲み始めて四日目あたりから、体に変化が出始めました。
まず、最初に感じたのは、朝起きたときのあの何ともいえないだるさが薄らいだことでした。
食欲不振もかなりひどかったのですが、これもいつの間にかなくなり、女房がびっくりするほど食欲旺盛になりました。

　次に、私は昔から痔が悪く出血していたのですが、これがぴったり止まったのです。
これには私も驚きました。
そして更に驚いたには、病院の検査結果です。ＧＯＴ、ＧＰＴともに200以上あった数値が、シモンを飲んで1ヶ月足らずで100以下に落ちたことでした。主治医も最初は理由が分らず、私への説明に困っている様子でしたが、もちろん私もシモンを飲んでいることなど話していません。
それでますます当惑しているようでした。
私は声に出さずに「やった！」そう心の中で叫んでいました。
興奮と喜びを満喫したのです。

　それ以来、好きな酒を毎晩、晩酌に三合ほど飲んでいますが、ＧＯＴ、ＧＰＴは落ち着いています。
いまではシモンは手放せません。先日も病院で知り合いになった肝臓病の人にシモンのことを教えてあげました。
これからも、シモンをいろんな病気で悩んでいる人に教えてあげられたら・・・そう思っています。

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