ガン　の体験談
シモンイモ（サンシモン製品）をご利用の皆様から
たくさんの声が届いております。

「食事をかえてがんの発生を少なくしましょう」

　毎日の生活の中で「こんなものを食べるとがん予防になる」といった会話がごく普通に交わされ「自分の健康づくりは、自分の生活習慣の改善から」という考え方が浸透してきています。
とくに食生活にはがん発生の原因の三分の一以上があると考えられるようになっています。
がんを予防する食物は何か、どう食べればよいか、をみつけて健康な生活を送りたいものです。

がんの部分別にみたときの死亡率は、日本では1992年までは胃がんがずっとトップになり、最近では大腸がんが胃がんを追い抜く勢いで増え続けています。
日本人に胃がんが多かったのは食塩をとりすぎる食生活が大きく関係しているのではないかといわれています。
肺がんが急に増えてきたのは、やはり喫煙者がまだまだ多いことと無関係ではないようです。
男性では肺がんになる要因の七割がタバコだとされています。
また大腸がんの増加が目立つのは、食生活が欧米型になって、肉食が増えてきたことと関係があると見られています。
「がんを予防する食物は何か」を探して「どう食べれば良いか」をみつけることが大切で、積極的ながん予防の食事作りの参考として下さい。
但し、一つの食品のみに偏らずすべての食品を食べること、一点大量主義はよくありません。

免疫力の低下ががんを発生させる？

　動物性脂肪（肉の脂）のとりすぎは、マクロファージの機能の低下となり、リノール酸（特に大豆油、ベニ花油）のとりすぎは、リンパ球やナチュラルキラ細胞（ＮＫ細胞）の機能低下をまねきます。
また、アレルギーや、自己免疫疾患のみならずがんの発生にも関連してくるといわれています。
リノール酸はｎ-６不飽和脂肪酸といって、人の体内では合成されない必須脂肪酸ですが、日本人はとりすぎていることがわかっています。
これを予防するためには、油のなかでもシソ油やエゴマ油などに多く含まれる、ｎ-３不飽和脂肪酸をとることです。魚油（青背の魚に含まれている油）や菜種油に多く含まれています。
日本人の昔の食生活には、優れたものが多いのです。
ｎ-６脂肪酸をとりすぎてもｎ-３脂肪酸をとればよいことがわかっていますし、センイ成分の多い（野菜類、海そう類、キノコ類）食事もまた大腸ガンの予防には効果的なのです。
和食を中心とした食事を考えてみましょう。

シモンイモ（サンシモン製品）をご利用の皆様から　たくさんの声（【ガンの体験談】）が届いております。
ガンを何とかしたいと思っている方、これから　シモンイモ（サンシモン製品）のご利用をお考えの皆様の参考になれば幸いです。

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その他　の体験談

①　ガン（胃がん、食道がん）　　　　　　　　　　　東京都　S・T　68歳

　私の場合、ガンで胃から食道から咽喉からやられちゃって、治しはしたんだけど、体力が落ちると再発するものね。
今度で三回目。
30代くらいからガン体質で、食道の違和感があったり、のどのあたりを手でさわると、小さな硬いしこりに触れたりと自覚症状もあって・・・事実、検査でガンだと診断され、ガンセンターで切るように言われたこともあります。
だいたい私、仕事が忙しくてからだを無理していたからはじめから手遅れって感じていたんですよ。
30年来、ある大手の証券会社に勤務していまして、相場の世界っていうのはご存知のように、神経の休まる暇なんてないですから、心身ともに疲労困憊していたんでしょうね。

　その時はそれほど自分では疲れを感じてはなかったんですが、長年のストレスが蓄積されていたんでしょうね。
ある日、とうとう倒れましてね。
その時、胃と食道が完全にガンに冒されていて、水ものどを通らない始末。
無理に飲み込もうとすると、胃と食道の付け根のあたりがつかえる感じで、すぐに吐いてしまって・・・
52キロあった体重が1ヶ月で10キロも落ちて、まさに骨と皮という惨たんたる状態だったの。
病床から、一人で起き上がることも、もちろん立ち上げることもできなかった。
食道が硬直してケイレンを起こしそうになって、焼け火箸を突き刺すような激痛が走るという、まさに死ぬ以上の本当の苦渋に満ちた毎日でしたよ。

　その頃は、生活のゆとりもないし、そうなりゃ自力で乗り越えちゃおうかと思って、雑誌や新聞、健康食品会社などから情報を集めて、食事療法だけで、どうにかこうにかやってきたんだけどね。
シモンと出合ったのは、私が60代になってからだもんね。
シモンイモは栄養価が高く色々なビタミンが入っているから体に馬力がでるの。
初めて飲んだとき、目の前がパッと明るくなり、視力が出てきて身体中が熱くなって脈拍も早くなったもんだから、これはすばらしい生命力のある食物に違いないって思ったの。
シモンを飲み始めて一ヶ月くらいで声を出すのもおっくうだったのが、会話ができるようになって、二ヶ月目に入るころには誰の手も借りずに布団から自力で起き上がれるようになって・・・、自分でも驚きだったわ。

　私は、食べものから人体に必要な栄養を取り入れようと必死にやっています。
やっぱり人間の体は食事が一番大切。私は薬が大嫌いだから。薬害も怖いしね。
シモンイモは食べものだから安心。
でも、シモンイモを飲んでいるだけじゃダメなのよ。
体を粗末にしちゃダメ。私は血管が細いから輸血や点滴ができなくてね。
栄養は口から入れなくちゃだめなのよ。
人間の体は生き物だからね、かわいがってあげれば、それだけ違うのよ。手はかけなくちゃね。

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②　乳がん・悪性リンパ腫（ポジキン病）　　　　　　　秋田県　T・M　51歳

　平成6年4月にＯ先生の紹介で、東京のＧ病院で一日がかりで乳がんの左の乳房の摘出手術をしました。
再度、6月にお腹の筋肉を左胸に移植する手術をしたんです。
6月末に退院して、地元の病院で放射線治療を１ヶ月、当時では最新の治療法でその病院では初めて行う治療法だというホルモン注射は、一回打つと一ヶ月効果が続くというもので、それを3年間続けました。
月一回ホルモン注射の治療をしながら、半年に一回上京して東京のＧ病院で診てもらっていました。
今は一年に一回診察を受けています。

　シモンイモを知ったのは、Ｇ病院を退院した後の平成6年7月ごろでした。シモンイモについてのお話をとても詳しくおしえてくださいました。
Ｏ先生は看護師の娘が看護学生の時に、とてもお世話になった先生です。
その後、開業されて今回も手術をする際にＧ病院に紹介状を書いていただいたんです。
Ｏ先生に代替治療（西洋医学以外の治療・東洋医学・健康食品等）の説明を受け、サンシモン錠剤とシモン茶を飲み始めました。

　秋にはシモンイモの生イモを購入して食べました。
翌年の春にシモンイモの苗を購入して、3～4年は生イモも作っていたのですが、なかなか上手に育てることができず今はあきらめてしまいました。
今はもっぱら錠剤を飲んでいます。秋はシモン生イモを購入しています。毎年楽しみで・・・。

　Ｏ先生からの薦めで、西洋医学、代替治療を併行するようにと、シモンイモと足のひざの横にある三里というツボに注射を一週間に一回してもらい、腰には電気を、自宅ではツボに毎日お灸をするようにアドバイスを受けました。
それらを5年続けました。
5年経過後は、ツボの注射は週2回に、腰に電気、胸にマイクロ波をあてる治療にかえました。シモンはもちろん飲み続けました。
私は、朝シモン飲んだ後、会社に少し持っていってシモン茶と一緒に飲みました。
飲み始めたころ、すぐに感じたことは、まず足がとても温かくなったのです。
それと、オシッコがよく出るようになりました。

　ホルモン剤を投与していた3年間は生理も止まっていて、治療をやめてももう来ないものだと思っていたのですが、ホルモン剤の投与をやめたとたんきっちりまた生理が来ましたね。それも、病気をする前より順調に来ています。これもシモンイモのおかげですね。

　あと、5年前に従姉妹が悪性リンパ腫で「ホジキン病」になったんです。
貧血がひどくて、抗がん剤治療をしました。
従姉妹もシモンイモを抗がん剤治療の前から飲み始めていたのです。
抗がん剤にまけないようにね。
すると、他の人は吐き気や髪の毛が抜け落ちたり、食欲がなかったりしているのに、従姉妹は食欲はあるし、髪の毛も抜けなかったし、手術なしで半年で退院したんです。
今は3ヶ月に一回検査をしてもらっているようですけど、なんともないみたいですよ。
シモンイモは食べものだから、安心して食べられるって言っていますよ。

　私ね、何より娘が看護師という職業に就いたのと、Ｏ先生にめぐり合えたことで、「シモンイモ」で出会えて、普通であればこういう今のような状態で暮らせなかったと思います。地方じゃ絶対できないっていわれましたから。
そして、この病気をしたおかげで随分変わりました。
自分で言うのもなんだけど、真面目な性格だったんですよ。
それが、今生きていることを楽しまなくっちゃって。
東京で入院していたときに友達ができたんですよ。
診察のため、東京に行くときは、待ち合わせをして食事をしているんです。
皆、とても元気にしているので、私もがんばらなくっちゃって。
来年もまた、みんなに合うのが今から楽しみです。

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体験談（利用者の声一覧）