副作用の軽減　の体験談
シモンイモ（サンシモン製品）をご利用の皆様から
たくさんの声が届いております。

副作用とは？

　我々の住環境や生活環境の中で、ケガをしたり病気になったり　と　さまざまな事が起こります。
そんな時、ケガや病気の治療に薬を使います。
薬をのむときにいちばん気になるのは、この薬には、どんな「副作用」があるのかということです。
「副作用」とは、使用した薬によって現れる、本来の目的以外の作用の事いいます。
例えば、カゼ薬をのんだ時に　よく眠くなります・・・これは、誰にでもけいけんはあると思いますが、「眠ること」を期待して薬を飲んだわけではありませんから、この「眠気」は副作用です。
このように、薬をのんだ場合に、本来は目的とは違う作用があらわれることがあります。
これを副作用と呼びます。

副作用はなぜ起こるのでしょう？
薬は必要な場所にだけ効くことが理想ですが、血液といっしょに全身を回るため、必要のないところにも働きかけて、結果として思わぬ副作用が起きることがあります。
例えば、吐き気、眠気、熱、低血糖、高血圧、低血圧　等、薬によって　さまざまな症状が起こります。

副作用には
　①　予想しない作用が現れる場合
　②　予想したよりも薬が強く作用してしまう場合

副作用が絶対ないという薬は、残念ながらありません。
だからといって薬を使わないというのでは肝心な治療をすることが出来なくなります。
副作用を理解したうえで、薬を正しく使うことが大切だといえます。
副作用について正しい知識をもつことによって、よりよい治療が進められるようになります。

さて、副作用をおこしやすいのはどんな人でしょう？
患者さん個人の体の状態や体質が、副作用のおこりやすさに関係し、副作用の起こり方やあらわれ方が、人により微妙に違います。
薬は体内に吸収された後、肝臓で分解（代謝）され腎臓から排泄されます。
このとき、肝臓や腎臓に病気があり機能が低下していると、薬の分解（代謝）や排泄が正常に行われにくくなり、薬が血液中にとどまりやすくなります。
つまり、薬が効きすぎの状態になって、副作用が起こりやすくなります。
また、アレルギー体質や特異体質の人も副作用を起こしやすいといえます。
この場合は、家族にも同じ体質の人がいるかどうかも、重要な情報になることがあります。

出来れば　副作用はない方がいいですが、出来るだけ軽くしたいものです。

シモンイモ（サンシモン製品）をご利用の皆様から　たくさんの声（【副作用の軽減体験談】）が届いております。
副作用を何とかしたいと思っている方、これから　シモンイモ（サンシモン製品）のご利用をお考えの皆様の参考になれば幸いです。

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副作用の軽減　の体験談

①　副作用の軽減（白血病）　　　　　　　山口県　Y・I さん（女性）　27歳

私は2年前、急性骨髄性白血病と診断されました。
私がここまで元気になれたのもシモンの会に出会い、シモンと共に今までの長くて辛い治療を乗り越えて来れたからだと体感しています。
入院中は欠かすことなくシモンの生イモを食べ、（生イモのない時期はシモンの顆粒）そして毎日のおやつ代りにもシモンの顆粒を自分でコン トロールしながら食べ続けました。

すると不思議なことに、白血病治療による合併症である肝機能障害も心配することなく、また、抗癌剤の副作用による発熱、下痢、嘔吐、脱毛 もほとんど無く、同じ頃、同じ様に治療を受けた他の方よりも、随分早くに退院することができました。
年間を通して風邪も全くひかなくなりましたし、シモンは私にとって大きな活力源です。

現在、発症から2年が経ち、その間、白血病治療である、完解導人療法、維持療法、強化療法を定期的に、入退院を繰り返しながら治療を受け、今年5月、全ての治療を無事終了し、今では健康人と変わりない体調で家族と共に元気で平凡に明るく暮らしています。
月に2度の定期外来通院は欠かせませんでしたが、7月からは、月に一度の通院でOKと主治医から太鼓判を頂くことが出来ました。
これからもシモンと共に、そして食生活にも気を遇い身体に良い食物を食べ続け、これからの人生、頑張っていきたいと思います。

今現在、同じ病を持つ恩者さんは大勢いらっしやることかと思います。
最初は私も悲観することばかり考えていましたが、前向きにプラス思考に行きましょう。
そして、シモンイモ（サンシモン製品）是非利用してみてください。
一人でも多くの患者さんが、病に勝ち回復されます様、心からお祈りします

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②　副作用の軽減（白血病）　　　　　　　　　　　　大阪　　S・K　55歳

発病してから４年紆ちますが、このごろやっと希望が見えてきたんです。
それまでバリバリ仕事していた人が、平成５年の夏ごろ高い熱がつづいて、虫歯を抜いたら血が止まらなくなって、足がだるくなってきて指先が白くなってきて「しんどいわ」言うて７時、８時から寝るようになりました。

秋になって近所の病院に行ったら、足の指がパンパンに腫れているので「しもやけです」言われて、けど、全然治らない。
次に違う病院に行ったら、血液検査して、入院予約して・・・・・・、バタバタといろんなことになって「あと３ヶ月です」と診断されたんです。

そこで１年間入院して、強い化学療法に何度も何度も主人は耐えました。
私も野菜スープ飲ませたり、プロポリスを飲ませたり、少しでも助けたいといろいろやりました。
それで、一応は移植しないで治った状態になつたんですが、いつかは骨髄移植をしないと・・・ということで、昨年の２月に、化学療法できれいにした自分の骨髄を移植しました。
けどね、やっぱり再発したんです。
去年の十月から血小板が減りだして、なんかおかしい、おかしい言うて調べたら血小板が１０００。
体じゅうがあざだらけで入院治療に入りました。

シモンイモを飲むことは主人が言い出したんです。
主人は本が好きで、よく本を買ってきては、あれこれと試していました。
それでシモンのことを本で読んで、「おい、これやってみよう」ということで今年の一月にシモンイモの製品を注文しました。

とにかく血小板が少なすぎて、微量の薬しか入れられないんですが、それでも効果があるんです。
それに、輸血しても輸血しても血小板が壊れていって、輸血が２日ともたなかったのに、この５月には血小板がボンと６万に上がったんです。

強い新薬の化学療法やってるのに、シンドいのなくなって、輸血しないのに６万になつて、嬉しくて嬉しくて、これは絶対シモンやわ思て、今は「飲めるだけとにかく飲みな」言うて、シモンイモをひたすら勧めています。

あれこれいろんなの買ったけれど、こんなに嬉しいのは初めて。
主人は「やらな先がないんやったら、（どんな治療でも）やる。
子供が小さいんやから、頑張らなあかん」と、医者に何を言われてもずっと前向きで頑張ってきました。
シモンイモがあったら、きっと大丈夫だと、私も信じています。

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③　副作用の軽減（再生不良性貧血）　　　　　　　　埼玉県　　K・M　　45歳

　「よくこんなので一人で病院に歩いて来たなあ」と、入院するとき先生にあきれられました。
出産が原因で腎臓を悪くして、ネフローゼが残ったの24歳のとき。
それからずっと腎臓病とつきあってきて一時は透析寸前までいって、3年前に「貧血が進んでいるんで、入院して調べましょう」と言われて、 電車に乗って一人で病院まで歩いて行ったんです。
その時、白血球が２０００、血小板は３００００で、病名は再生不良性貧血でした。

再生不良性貧血の治療というのは、ステロイドを点滴で人れるんです。
最初の二日は、１０００ミリリットル。
次の2日は、５００ミリリットル、次は、２５０…というすさまじい治療なんです。
3カ月聞入院して正常値に戻って退院したんですけど、やっぱり徐々に悪くなつて、一年も経つと再人院まで戻ってしまって。

その2度目に入院する2、3カ月前に、たまたまテレビを見てシモンイモを知って飲みはじめました。
入院したら、最初も2度目もほとんど同じ治療なんです。
だけど、副作用が全然ちがう。
最初の時は吐いたけど、2回目は全く叶かなかったし、体調もよくて、血糖値も上がらない。
とにかく最初の特は、血糖値が高くなって糖尿病のような状態になつて、インスリン打ちました。
2回目は、多少血糖値は上がりましたけど、ほんの少しでインスリンなんて関係なかった。
それで同じ治療をして、2カ月で退院したんですけど、先生も「おかしいね、前回あんなにひどかったのに、どうしたんでしょう」と不思議がってました。

それからは状態もずっと安定してます。 白血球も血小板もほぼ正常で、骨髄検査したら「そこそこいい細胞ができてきてる」ということで、もうステロイドを飲まなくていい状態になつたんです。
これもシモンのおかげかなと思って、生イモをレンジでナンして食べたり、シモンイモ製品を飲んだり、シモン茶を空妙りして普通のお茶として飲んでいます。

家業が客商売なもので1年前から仕事も普通にしてますが、お客さんから「そんなに良い顔色して、どこが悪い」と言わわるほどです。
本当に良かったと思います。

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④　副作用の軽減（乳がん）　　　　　　　　　　山口県　　M・T　　64歳

　去年の8月の松に、右の胸の上の方に「コリッ」っと触れるものがあったんです。
「ありゃ-」と思ってお医者さんに診てもらったらやっぱり、乳がんだと言われました。
シモンのことは、8咋前から知りていました。
その頃、シモンの良さを　知人から教えてもらい知っ飲んでいたんだけど、途中面倒くさくなっちゃってね。
でも、今回乳がんの手術をした後、また飲み出したんですよ。
1日にに錠剤を45粒、午後3時のおやつの時間にまとめて飲むというよりかじって食べるんです。
ボンつと口にほうり込んで、ジュースなりお茶なりをちょっと含んでガリガリかんで飲み込むんです。

その効果は抗がん剤剤をやりだした時にはっきり解りました。
病院で同じ病気で抗がん剤をやっている人たちがいっぱいいたんですけど、私が一番元気だったんです。
みなさん抗がん剤のせいで、白血球が1600くらいまで下がっちゃうんですよ。
白血球が卜がると感染症とかの問題ももあるし、抗がん剤の治療もできないから、白血球を上げる注射をするんです。
それを打つと上がるんですけど、4日くらいするとまた戻っちゃうんですよ。5日くらい続けて打ってる人もしました。
私はシモン飲んでたから、だいたい5600から6500くらいいつもあって、先生も普通の人と変わらないよって驚いてました。
でも私もこの注射を一回だけ打ったんです。
何とも言えない気持ち悪さですよ。
みなさんがひどい状態になっていたわけが本当よくわかりました。
それにね、私は髪の毛一本抜けませんでした。
抗がん剤って言われた時にもう覚悟してたんですけどね。
ただ12月頃かな、髪の毛が真っ白になっちゃったんで、先生に「髪を染めたいんだよ」　ってわがまま言ったんです。
そしたら、先生も「．いいよ、それでも」と言ってくれて。
抗がん剤やりながら染めましたよ。
そんな私を見てみんな「一番年配とは思えないよ、ホント元気あるよねー」　っていつも言ってました。

　その抗がん剤の治療が今年の3月にやっと終わったんです。やっぱり今までとはちょっと違いますね。
やっぱり疲れが出やすいです。
私こんなじゃなかったなんて思いますよ。
おっぱいがなくなったショックもかなりありますし。
でもそれに負けちゃならないって思うから、入院中もみなさんに「前向きにいかないとだめなのよ」　ってよく話してたんです。
シモンのこともみなさんに教えてあげたんですけど、やっぱり自分で納得しないとダメですよね。
私は自分の体だと思うし、まだまだ元気でいたいから、毎日45粒ガリガリ続けていきますよ。

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体験談（利用者の声一覧）